松山銀天街はどんなところ？土曜夜市とおすすめのランチはここ！

松山銀天街は松山市の交通中心地にある商店街です。いろいろな店舗がならんでいるので、歩いてみて回るだけでも時間があっという間です。運動がてら、ブラブラしに行くのもおすすめなスポットです。

今回は、松山銀天街はどんなところなのか、また、土曜夜市とおすすめのランチをご紹介します。

松山銀天街はどんなところ？

松山銀天街は愛媛県松山市湊町4-8-15、松山市駅前にあります。

定休日は店舗により異なりますが、今から20年前くらい昔は水曜日が商店街の定休日でしたが。

現在は飲食店やファッション店、雑貨店など多種多様な店舗がはいり定休日はないイメージを受けます。どの曜日に行っても、開いている店舗が多いので楽しめる商店街です。

松山銀天街の営業時間も店舗により異なりますが、個人店などは夕方7時ごろになると閉まるところもあります。飲食店だと夜遅くまで営業しているお店があります。

たとえば鎌倉パスタだと夜11時まで営業しています。昼間は買い物を楽しんで、夕方は好みの飲食店でグルメを楽しめます。ドトールコーヒーやタリーズコーヒー、サンマルクカフェなど、カフェも充実しています。

松山銀天街の入り口には「いよてつ高島屋」もありますし、ブランド品などの買い物にも便利ですよ。

土曜夜市は毎年、6月下旬から8月上旬までの土曜日に毎週開催されます。230もの多くの出店が所狭しと立ち並び、多くの人たちであふれます。その光景を見るだけで楽しいです。

特設ステージでは愛媛を代表するアイドルのステージ、よさこい、パフォーマンスやダンスなどが披露されていて楽しい夏の夜を楽しむことが出来ます。

地元の人にとっては、昔から変わらない雰囲気で、行くたびに自分の幼少期を思い出せる場所になっています。

また周辺には駐車場や駐輪場が多く点在しているので、気軽に行けるのも魅力だと思います。

松山市駅も近いため、郊外から電車で行きやすいです。タクシーやバス乗り場も近いですし、アクセスに関しては文句なしだと思います。

松山銀天街にはおすすめのレストランがあります。それは「ジャックと豆の木」という洋食店。いつも常連客がたくさんで人気のレストランです。

まず魅力なのが平日のランチが600円代で食べられることです。昔はワンコインだったのですが、100円値上がりしました。このご時世、しかたがないですよね。それにしても、ランチが600円代とはなんともリーズナブルです。

ハンバーグやパスタなど洋食の王道メニューが並びます。どこか懐かしい、ほっこりする味です。

もうひとつ、おすすめする理由が「居心地のよさ」です。お店は階段を上がったところにあるのですが、店内へ入った瞬間なんだか心落ち着ける空間が広がっています。

小さな子どもを連れたお客さんは、ほとんどいません。一人で来られているお客さんやシニアの方が比較的多い気がします。落ち着いて食事をしたい方は特におすすめしたいですね。

松山銀天街は愛媛県松山市の松山市駅前にある商店街です。商店街には飲食店やファッション店、雑貨店など多種多様な店舗がたくさん立ち並んでいます。

松山銀天街の土曜夜市は6月下旬から8月上旬の毎土曜日21時まで開催されています。

松山銀天街のおすすめランチは「ジャックと豆の木」

平日のランチが600円とリーズナブルな価格なのに美味しいと評判のお店です。

松山市民にとって、地元の象徴すべき、松山銀天街。時代がすすむにつれテナント店の入れ替わりも激しいですが、雰囲気は昔そのものです。

どこか昭和のレトロ感も漂う商店街。お店を見て回りながら、まったりと過ごすだけでも楽しめると思います。

また歩いている途中にトイレに行きたくなったら、コンビニで貸してもらうことも可能です。都会であれば難しいことですが、これも田舎の商店街ならではだと感じます。

今回は愛媛県松山市の松山銀天街はこんなところ、土曜夜市、さらに、おすすめのランチをご紹介しました。松山市に訪れた際の参考になさってください。