ニフレルの空いてる時間と空いてる曜日！並ばずに入場する方法！

大阪のエキスポシティには水族館と動物園が一体化したような施設「ニフレル」があります。たくさんの動物たちに出会えるニフレルは小さな子供から大人までみんなが楽しむことができる施設です。

そんな場所へのお出かけで、一番心配なのは混雑状況じゃないでしょうか。せっかくのおでかけ、めいっぱい楽しみたいですよね。

これからニフレルに行こうと思っている人のために、今回はニフレルの空いてる時間と空いてる曜日、また、並ばずに入場する方法についてニフレルを思いっきり楽しむための情報をお伝えします。

ニフレルが空いてる時間

ニフレルの営業時間は、午前10時から午後8時までです。最終入場は午後7時までになっています。ニフレルは、エキスポシティという関西最大級の複合施設の敷地内に入っているので、ニフレル以外も利用する方がほとんどです。

平日の場合は特に大きな混雑はなく入ることができます。

どちらかというと夕方くらいから徐々にエキスポシティ全体に人が多くなっていきます。ニフレルは、子供たちに人気の施設ではありますが、デートスポットとしても人気なので、夕方以降はカップルたちでにぎわいます。

混雑が予想される土日は、開園時からたくさんの人でにぎわいます。特にお昼ごろから徐々に増えていくような印象です。エキスポシティ内にはショッピングモールはもちろんレストランやフードコートもあります。

ニフレルをメインで来られるお客さんももちろんおられますが、人気のショッピングモールや外食が目的で、ニフレルによるというプランの方もたくさんいます。そのため、開園直後のほうが意外とゆっくり見ることができます。

やはり、平日のほうがすいているので、可能ならば平日のお出かけがおすすめですが、土日にしかお出かけができない人は、開園時間の10時を目指しましょう。

ニフレルが午後から混みだす理由の一つに、動物たちのえさやりイベントがあります。特に一番人気のホワイトタイガーのお食事タイムはとっても人気で、開催時間前には多くの人がホワイトタイガーブースに集まります。

ニフレルに来たからにはぜひ間近でホワイトタイガーの迫力を感じてほしいのですが、その分混雑も覚悟の上といった感じです。具体的な時間は入館して、各ブースの動物たちの紹介欄を確認する必要があるので事前に知ることができません。

私が行ったときは午前11時ごろと午後3時ごろの二回だったと思います。ホワイトタイガー以外にも動物たちのお食事タイムがある動物がいるので、タイミングが良ければ見ることができます。

せっかく入場したのに、お食事タイムに合致しなかったからといって落ち込むのはまだ早いです！

実はニフレルは再入場が可能です。一度入ったものの、お食事タイムがなかったり、もう少しゆっくり見たい動物がいた場合も安心ですね。

ニフレルは、特に土日が混みあいますので、平日の入場がおすすめです。その中でも学校行事の振り替え休日になりやすい月曜は、さけたほうがいいでしょう。

また、金曜日の午後や夕方以降もデートでの利用が多く混みあう可能性が高いです。そのため平日では火曜日から木曜日がおすすめです。

ニフレルに入場するにはチケットを購入する必要があります。ニフレルのオープン時にはこのチケットを購入する列と、実際に入場するために並ぶ列ができて大きな混雑が出ました。オープンから4年ほどたち、混雑も緩和されてはいますが、やはり休日は多くの人でにぎわいます。

そんな入園時の混雑を解消するためのおすすめはwebチケットです。

ニフレルの公式ホームページからチケットを購入することができます。事前に購入することで当日はチケット購入をすることなく、直接入館ゲートに向かうことができます。

自宅でチケットをプリントアウトしてもいいですし、ケータイのQRコードを読み取ってもらう方法もあるので、とってもスマートに入場することができます。

ケータイだと、チケットをカバンに入れ忘れる心配もなくておすすめですよ。チケットは日付指定のものと、購入から30日間有効なものがあります。お出かけの予定に合わせたチケットを購入してくださいね。

大阪府吹田市にある関西最大級の大型複合施設内にある「ニフレル」は動物と水辺にすむ生き物や魚たちなど、たくさんの種類の生き物を見ることができます。

子供達にはもちろん、大人も十分楽しむことができるニフレルは、土日や祝日に混みあう傾向にあります。お出かけは平日、特に火曜日から木曜日はおすすめです。どうしても土日のお出かけになってしまう場合は、開園一番の10時ころがおすすめです。

特に動物たちのお食事タイムには多くの人が該当ブースに集まりますので、目当ての生き物がいる場合は早めに到着しているようにしましょう。お食事タイムに間に合わなかった場合などは、再入場が可能なので、また、時間をおいてゆっくり楽しむこともできます。

事前準備としてwebのチケットを購入しておくと、当日スムーズに入場できるのでぜひ購入してから現地に向かうようにしましょう。