石切神社の有名なお守りはなで守り！値段と買える時間をご紹介！

石切神社はできものの神様です。関西ではできもののことを「でんぼ」と呼んだりするのですよ。そのでんぼを治してくれる石切神社で、参拝された方が買われる有名なお守りがあります。

今回は普通のお守りとは少し違う、石切神社のなでお守りについて値段と買える時間をご紹介いたします。

石切神社の有名なお守りはなで守り！

石切神社はできものを治してくれる神様なので、健康祈願というよりは、今まさに患っている病気の治癒の祈願に来られる方が大半です。その病気も、できものであるガンの治癒の祈願の方がたくさんいらっしゃいます。

石切神社ではお百度参りをされる方も多く、他の神社では日中から、こんなにたくさんの方々がお百度参りをされる光景はあまり見ないことでしょう。

そして、参拝に来られた方が買われる有名なお守りは「なで守り」というものです。他にも一般的にあるお守りももちろんあります。しかし、このなで守りが、石切神社でとてもたくさんの方がお買い求めになられます。

一体なで守りとは、どのようなお守りか気になりますね。このお守りは普通のお守りと違って、ただ身に着けておけばいいというものではありません。お守りを購入された方は、家に戻ったら1週間しなくてはならないことがありますよ。

まずは、なで守りを授けていただいたら紙袋の中身を見てください。お守りと御米が入っているのが確認できます。そのお守りの方を「石切大神」と何度も唱えながら、患部にあてて撫でてください。

そして、御米は7粒入っているので、毎朝、その日一番に飲む水で1粒ずついただいてください。1週間がたったら、皆様のご都合の良い日に、また石切神社に参拝なさってください。その時になで守りのお札は、納札所に納めてください。

なで守りは、患っている箇所に1週間集中して撫でて治癒を祈願するお守りです。普通のお守りとは全然違うことがお分かりいただけることでしょう。

さて、皆様も石切神社のなで守りが、なんだか効き目があるように感じられたのではありませんか。それになで守りは、とても値段の高いお守りのような気もしますよね。しかしながら、そのなで守りの気になるお値段はひとつが200円です。思ったよりも、意外と安く感じられたのではありませんか。

実際、なで守りは、自分のため、家族のため、またペットのためと、いくつか買って帰られる方もたくさんいらっしゃいます。大切な家族は、みんな元気でありたいものですよね。

さて、石切神社は毎日、何時に訪れても大丈夫な神社です。日中もたくさんの方が参拝されていますが、夜ももちろん参拝されています。お百度参りは、やっぱり夜の方がいいと思われている方にも嬉しい神社と言えますね。

このように、たくさんの方を昼夜問わず受け入れて下さる石切神社。病気であるご本人様にも、また病気の家族がいらっしゃる方にも、優しく温かい神社に感じますね。

その石切神社のお守りの購入できる時間もご紹介しておきましょう。

先ほどのなで守りや、その他のお守りは、曜日に関係なく、毎日午前7時30分から午後4時30分までの間で買うことが出来ます。購入できる時間が午後4時30分までなので、買いそびれることがないように、時間には気をつけてくださいね。お百度参りをされる前に、お守りなどは購入された方が良いでしょう。

石切神社の住所・・・大阪府東大阪市東石切町１丁目１−１

近鉄けいはんな線「新石切」駅・・・徒歩7分

近鉄奈良線「石切」駅・・・徒歩15分

石切神社は駐車場も完備されています。駐車場は、北駐車場と南駐車場の2か所となります。

北駐車場は午前4時から午後7時まで、南駐車場は24時間利用可能です。

駐車料金は最初の1時間は300円、1時間以降30分ごとに100円追加となっています。

利用は南駐車場が便利ですが、土日祝は朝早くから混雑することも多いので、北駐車場の方が比較的空いています。

石切神社の有名なお守りは「なで守り」

お守りの方を「石切大神」と何度も唱えながら患部にあてて撫で、御米は7粒入っているので、毎朝、その日一番に飲む水で1粒ずついただきます。1週間たったら　また、石切神社に参拝し、御札を納札所に納めます。

なで守りの値段は200円。

なで守りが買える時間は、曜日に関係なく、毎日午前7時30分から午後4時30分までの間です。

さて、大阪の石切神社をご紹介しましたが、いかがでしたか。お百度参りをしたから、またなで守りを試したからと言って、病気がすぐに治るわけではありません。

しかし、それでもたくさんの方が石切神社に来られるのは、石切神社の神様を信じているからこそでしょう。また、石切神社に参拝されると、心がすっきりするのは確かなことです。

そして、心を込めて一生懸命お参りをし、病気が治癒されたたくさんの方が、また石切神社に参拝なさいます。ご自分で、また大切な方の病気が治るように、どうぞ皆様も石切神社にぜひ参拝なさってください。