チーズタッカルビコストコの食べ方！キャベツや卵を使ったアレンジメニュー！

チーズタッカルビやチーズドッグといった韓国料理が人気を呼んでいます。中でも、チーズタッカルビは家庭で簡単に調理が出来、家族みんなが喜んで食べる一品で　日本でもポピュラーな夕食のおかずになりつつあります。

そんなチーズタッカルビが　あのコストコで販売されています。コストコのチーズタッカルビはとても美味しく、食べ応えある量に満足している人が多いと聞きました。

早速、コストコでチーズタッカルビを購入して食べてみることにしました。コストコのチーズタッカルビの美味しい食べ方、キャベツを使ったらどうなるのか、また、最後のアレンジメニューメニューまで画像付きでお伝えします。

まだ、コストコのチーズタッカルビを食べたことが無い方、アレンジメニューを知りたい方は参考にされてくださいね。美味しいチーズタッカルビが食べられますよ。

コストコのチーズタッカルビの食べ方

コストコのチーズタッカルビは材料全てが味付けされ、チーズも一緒に入って販売されています。これ一つ買えば簡単に本場のチーズタッカルビを食べることが出来るというわけです。内容量も約1.4㌔、ずっしりと材料が詰まってますね。

一見、1,860円は高い！と思いますが、一つ一つの材料を買って揃えると同じくらいか、はたまた、それ以上の金額になりかねません。ひとパックに全てが詰まっていると焼くだけなので、手間暇考えるととてもお得な価格ですよ。

蓋を取ってみると。鶏肉以外に玉ねぎ、トッポギ、サツマイモまで切って味付けまでされて入っていますよ。

チーズも2種類のチーズが混ざりあってこんもりと溢れそうなくらい入っています。

今回は３０cmのフライパンを使ってチーズタッカルビを作っていきます。普通のフライパンは２６cmですが、これはひとまわり大きいフライパンです。

我が家は5人家族で中学生、高校生の男の子が二人いて良く食べるので一気に全部フライパンで焼いて行きます。家族が少なかったり、子供さんが小さい家庭なら2回に分けて調理すると良いでしょう。

ひとパック全てフライパンに入れるとちょうどいっぱいになり、３０cmのフライパンが最適な大きさですよ。

軽く炒めたら、蓋をして鶏肉やサツマイモの中までしっかり焼いて行きます。約５分蒸し焼きです。

コストコのチーズタッカルビはコチジャンがよく効いているので結構な辛さがあります。小学生にはちょっと辛すぎるかもですね。

我が家の中学生も日頃、辛さには慣れてないのでキャベツで辛さを和らげようと思いました。後は、我が家は少しでも量を増やすことや野菜も一緒に採りやすいこともキャベツを使う目的の一つとなります。

さらにフライパンいっぱいのキャベツを投入！

さらに、炒めること５分。キャベツも色鮮やかにしんなりとしてきました。

お肉の中まで十分に火が通ったことを確かめて、いよいよ、チーズを投入するための土手を作りました。

中心にたっぷりのチーズが入りました。チーズが好きな人は、別にチーズを買ってきておいてチーズ増ししてもいいですよね。

チーズがトローリと溶けたら食べ頃です。

チーズを絡めながらいただきましょう！おいしそうですね！

みんなで美味しくコストコのチーズタッカルビをいただいたら　フライパンの中はこんな！きれいに平らげてしまいました。

この残ったタレを使ったアレンジメニューを紹介しますね。

ここに、ご飯を投入！そうです！チーズタッカルビ味のチャーハンを作ります。チーズタッカルビの味が本当においしかったので　このまま捨ててしまうのはもったいなくて残ったタレでチャーハンを作ることにしました。

そこへ、玉子を１個。これでさらにまろやかな味になりそうです。

ごはんを痛めたら、そこへ溶き卵を回しかけさらに炒めます。

出来上がりのチャーハンを食べて気が付いたことですが、チーズタッカルビを作る時に大量のキャベツを入れたこともあり、辛味は残っているものの塩気が少し足りなかったと感じました。仕上げに味見をして塩コショウで味を調整しましょう。

美味しいチーズタッカルビ味のチャーハンが出来上がり！

今回は、コストコのチーズタッカルビの食べ方や、キャベツを加える方法、さらには、残ったタレを使ったアレンジメニューをご紹介しました。

韓国料理のチーズタッカルビと聞くと　いかにも　調理方法が面倒な感じがしますが、コストコのチーズタッカルビは買ってきてそのまま焼くだけの超簡単料理です。

家庭で美味しい韓国料理のチーズタッカルビを味わってみませんか。本当に美味しい一品です。あなたの家の定番料理になるかもですよ。ぜひ、お試しあれ！