沖縄でたんかん狩りができる久場みかん園！行ってきた感想をご紹介！

沖縄へ行ったことはありますか。沖縄旅行といえば、首里城や沖縄美ら海水族館、国際通り、最近では瀬長島ウミカジテラスなどが人気のスポットです。

今回の沖縄旅行では　ちょっと変わったことを体験しようと沖縄の果物のたんかん狩りへ出かけてみました。

たんかん狩りが出来る久場みかん園へ行ってきたので感想をご紹介します。

沖縄たんかん狩りが出来る久場みかん園

まずは、久場みかん園の基本情報をご紹介します。

今回、沖縄へは会社の旅行で男女合わせて30人くらいで行ってきました。年齢層は、若手、中年それぞれです。

沖縄旅行に決まったあと、沖縄にしかないような所をまわろうという提案があり、タンカンという珍しいくだもの狩りに行ってきました。

女性は、柑橘類が好きですし、家族が家で待っている人には、いいお土産になったと思いますよ。

沖縄は、冬でも暖かくて、くだものがおいしかったです。

那覇空港からは約30人の団体だったので　一台の観光バスを貸し切りにして行きました。

久場みかん園までは、2時間くらいかかりました。空港からは遠いです。

バスにした理由ですが、モノレールはその場所までは通ってなく、バスだと行き帰りにお酒も飲めるし食べ物も食べられるので　団体の移動にはバスが最適です。

貸し切りバスの方がタクシーより割安でしたよ。

高速道路を通り、沖縄は縦に長い島なので、下から上に行った感じです。

沖縄たんかん狩りの料金

その場でたんかんを食べれば無料という食べ放題でした。

取ったけれど食べきれなかった場合やお土産にしたい場合は、１ｋｇで300円です。

大きさにもよると思いますが１ｋｇで4～5個くらいだったと思います

久場みかん園が開園している時期は、1月から２月の中旬と短めですから、早めに行った方がたくさんあります。事前に予約が必要ですよ。

沖縄たんかん狩り久場みかん園の感想

久場みかん園では最初にもぎ方のレクチャーがきちんとあるので　初めてのたんかん狩りでも楽しめました。

そして木の高い方のを取れるように脚立もいくつか用意されていました。

高い方に実っているたんかんのほうが太陽の日差しをいっぱい浴びておいしそうにみえたので　脚立を使い高いところのたんかんも難なく取ることが出来ます。

ちょうどいい時期だったので、たくさん実っていて、選び放題でしたよ。子供とかは、もっと喜ぶでしょうね。

自分でくだものを枝から取るなんて、あまりないですからまたみんなで行きたいです。

その場で、たんかんを食べるには、一個が精いっぱいでした。たんかんは美味しいですが、一度にそんなに何個も食べられるものじゃないです。

たんかんはオレンジに柚子を混ぜたような味なので、小さなお子さんには、酸っぱいかもしれませんね。

お土産のたんかんはもう少し安くてもいいんじゃないかな、とも思いました。何個もとって、重さをはかってもらったら結構高くなってびっくりしました。

飛行機で帰る人は、格安飛行機の場合は手荷物の超過料金をとられそうなので、お土産にするなら重さを考えましょう。

さいごに

今回はたんかん狩りの途中に雨がふってきて、雨の中でたんかん狩りをしたことが思い出に残りました。

木が生い茂っているし、傘をさしていたけれど、つっかかるし、でも時間無制限なので、写真をたくさんとって、みんな笑顔でした。

時間無制限ということはゆっくり楽しむことができてうれしいですね。

たんかんの皮とかは、肥料になるらしく土のところに落として大丈夫です。

手がよごれるので、タオルの用意をしていった方がいいです。時間に追われずにゆっくりと楽しめるたんかん狩りにぜひ行かれることをおすすめいたします。

沖縄旅行の観光の一つにしてみるのもいいですね。

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