GW開催のイベントの一つに肉フェス大阪があります。長居公園内で行われる今年で5回目のイベントは、連日大賑わいすること間違いなしです。
肉フェスが気になっていたけれど行ってみようか迷っているという方、今年は5周年の区切りの年であることと、新年号をまたぐとあって、これまで以上に力の入った内容となっているので、ぜひ参加してみてください。
肉フェス大阪に行く際に気になる入場料や、会場内での支払い方法、使える電子マネーの種類について紹介します。肉フェスでは電子マネーでの支払いをお勧めしているので今まで使ったことがないという方はこの機会に挑戦してみてください。
肉フェス大阪の入場料
肉フェス大阪の入場料は無料です。会場内は持ち込みが禁止のため、中での飲食は飲み物も含め、購入が必要です。
肉フェスの会場内での支払い方法は食券か電子マネーか現金の3パターンがあります。しかし、お肉のブースでは食券か電子マネーでの支払いしかできません。電子マネーは肉フェスの会場ではチャージができないので、事前に入金しておく必要があります。
食券は当日会場での販売も行っていますが、食券を購入するのに列を作ることもあり、混雑しますので事前に購入することをお勧めします。食券は1枚700円での販売ですが、事前の購入で少しお得に食券を買うことができます。
肉フェスでは、お肉の購入時に並ばなくても買うことができるファストチケットというものがあります。これは一枚500円で一回利用するごとに必要です。単品での購入もできますが、食券とのセットでの購入がお得です。
2019年の情報はまだ公になっていませんが、前年度のチケット内容や料金について紹介します。
ファミリーセット
食券12枚(8400円)+ファストチケット6枚(3000円)=11400円→10000円
家族でたくさんのお肉を注文する予定の方におすすめです。お肉の値段は大体食券二枚分の1400円が多いので、6品ほどお肉が食べられます。
ファストチケットもちょうど6枚なのでうまく使えば待ち時間なく好きなお肉が食べられるチケットになりますね。
学割セット
食券4枚(2800円)+ファストチケット2枚(1000円)=3800円→3500円
学生証が必要な学生限定のセットです。お肉は約2種類楽しめるチケットなので食べ盛りの学生さんにもぴったりです。
ファストチケットや食券は使わなかった場合、払い戻しはできませんが、ファストチケットの場合はドリンク券として使用可能なので、混雑状況を見て有効利用できます。
魔法のリストバンド
3000円
魔法のリストバンドは、ファストチケットを無限に使用することができるというリストバンドです。ファストレーンに入るためには一回500円の料金がかかってしまうので、6回以上使う予定のあるかたにはおすすめです。
2019年のセットのチケットにはどのようなものが出てくるのか楽しみですね。
肉フェス大阪の食券の購入方法
肉フェスのチケットの購入方法は、当日会場の食券売り場で購入するほかに、事前にローソンチケットで購入が可能です。
その他の支払い方法に電子マネーがあります。電子マネーの場合は、通常一回500円かかるファストレーンでの購入が、無料で利用できるのでとてもお得です。使える電子マネーの種類も増え、とても便利になりました。
長い列に並ぶことなく、決済方法も簡単な電子マネーの利用は、肉フェスを楽しむうえで必須の支払い方法です。
肉フェス大阪で使用できる電子マネーの種類
肉フェス大阪で使用できる電子マネーの種類は以下の通りです。
- iD(アイディ)
- QUICPay(クイックペイ)
- nanaco(ナナコ)
- 楽天Edy(ラクテンエディ)
- WAON(ワオン)、
- Kitaca(キタカ)
- Suica(スイカ)
- PASMO(パスモ)
- TOICA(トイカ)
- manaca(マナカ)
- ICOCA(イコカ)
- SUGOCA(スゴカ)
- nimoca(ニモカ)
- はやかけん
たくさんの種類の電子マネーが使えるので、普段からあまり電子マネーでのお買い物をしないという方でもどれか一つは持っているカードがあるのではないでしょうか。
また、iDでは携帯電話からの決済も可能で、公式ホームページで設定の方法を詳しく記載してくれています。
今なら携帯電話のiD設定を行った方にはドリンク一杯無料のサービスも行っています。数に限りがありますので、この機会に設定されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
GWに長居公園で行われるお肉好きのためのイベント「肉フェス大阪」は入場無料で楽しめる食のイベントとなっています。
メインのお肉の購入には食券か電子マネーの2つの方法しかありません。食券は事前にローソンでの購入か、当日食券販売所での購入ができます。
並ばずにお肉を買うことができるファストレーンチケットが付いたお得なチケットのセットもありますが、電子マネーでの支払いの場合、追加料金なしでファストレーンを利用できるため、とてもお得です。
食券は換金ができないというデメリットもあるため、肉フェスでの支払い方法は電子マネーがおすすめです。電子マネー対応のカードを持っていないという方でも、お手持ちの携帯電話を電子マネー対応に設定することができます。
ドリンクのサービスもあるのでこの機会に設定されてみてはいかがでしょうか。
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