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御朱印帳の裏写りしない3つの方法をご紹介!

皆様は、神社やお寺でいただく御朱印帳をご存知ですか。ひとつずつ増えていく御朱印を集めるのは、始めてみると本当に楽しいものですよ。しかし、その御朱印を集める時に注意しないといけないことがありますが、どのようなことだと思われますか。

それは、御朱印帳の「裏写り」です。それでは今回は、御朱印帳の裏写りしない3つの方法をご紹介いたします。この方法を知っていると、御朱印を集めることがもっと楽しくなりますよ。

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御朱印帳の裏写りしない方法!中の用紙を確かめる

神社やお寺でいただいた御朱印は、いつまでも綺麗に保存したいものですよね。御朱印帳は蛇腹タイプであっても、手帳型のタイプでも、たたんだ時に向い合せになる面が墨で汚れるのは困りますよね。

御朱印帳は、まずは両面が汚れないように、懐紙や半紙を御朱印帳の大きさに切ったものを何枚か用意しましょう。御朱印帳に御朱印を書いてもらったら、懐紙や半紙を挟むようにすると安心です。

神社やお寺でも用紙を挟んでくれたりしますが、かなり墨が多い御朱印もありますので、余分に用紙を用意しておくと便利ですね。そして両面の汚れはもちろんですが、御朱印をいただくときに気をつけないといけないのは裏写りですね。

それを防ぐためには基本中の基本ですが、最初に御朱印帳を購入するときに薄い用紙の御朱印帳を選ぶのはやめておきましょう。裏写りがしにくい、しっかりした用紙を選ぶようにすると良いですね。

御朱印帳は表紙で選んでしまいがちですが、中の用紙も確かめてから購入するようにしましょう。

御朱印帳の裏写りしない方法!懐紙や半紙を挟んでおく

さて、しっかりした用紙を選べば、裏写りはまずは大丈夫でしょう。しかし、大丈夫のはずですが油断は禁物です。万が一裏写りをしてしまったら、せっかくの御朱印が残念なことになってしまいます。

御朱印帳は、表と裏の両面が使えるようになっていて、2枚重ねになっているタイプのものが多くあります。そのようなタイプの御朱印帳ならば、裏写り防止のために間に懐紙や半紙を、あらかじめ挟んでおきましょう。こうしておけば、たっぷりの墨で書かれても安心ですよ。

御朱印をいただきに行く前に、御朱印帳のサイズに懐紙や半紙を切り挟んでおくと良いですね。しかし、たくさんの用紙を挟みすぎると、御朱印を書いてくださる方が書きにくくなるので注意してください。

また、はさんだ用紙は、御朱印が乾いたら抜いて処分しても大丈夫です。両面が汚れないための用紙と同じく、挟む用紙も何枚か用意しておくと便利ですよ。

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御朱印帳の裏写りしない方法!クリアファイルを下敷き替わりに利用する

御朱印帳の裏写りを防ぐためには、先程もご紹介した通り、間に用紙を挟み込むのが良い方法です。しかし、この方法は用紙を挟み込むのが少し面倒でやりにくいかもしれません。

この方法より、もっと手っ取り早く挟み込むには、紙ではなくて下敷きを挟むのが便利ですよ。下敷きと言っても、専用の下敷きがあるわけではないので、手作りすることになります。

しかし、作り方はとても簡単で面倒なことはありません。まずは下敷きの材料となるクリアファイルを用意しましょう。そのクリアファイルを、ご自分の御朱印帳のサイズに切って下さい。

また、幅は少し細く切ると挟むときの出し入れがしやすいですよ。そして、出来上がったら御朱印帳の二重になっている間に挟み込むだけです。

この下敷きはとても薄いので、御朱印を書いていただくときにも邪魔になりません。ひとつのクリアファイルから、何枚か作ることができますので多めに作っておくと良いでしょう。

まとめ

御朱印帳の裏写りしない方法

中の用紙を確かめる・・・中の用紙が薄いと裏写りしやすいので、購入時に中の用紙の厚さをみて購入しましょう。

懐紙や半紙を挟んでおく・・・懐紙や半紙を御朱印帳よりやや小さめに切って、御朱印帳の中に挟んでおきます。

クリアファイルを下敷き替わりに利用する・・・クリアファイルを御朱印帳よりやや小さめに切って下敷きにする。何枚か用意しておくと便利。

御朱印帳を書いていただく前の少しの手間で、きれいな御朱印を残すことができますよ。どれも簡単なことばかりですので、ぜひ皆様もお試しになって下さいね。

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