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芋煮会に使う鍋の大きさは?レンタル出来るところは?簡単な洗い方は?

秋の日に、仲の良いメンバーで集まって行う「芋煮会」は本当に楽しい季節行事ですよね。芋煮会がよく行われる東北地方の方ならば、芋煮会用の道具は各家庭にすでに準備されているかもしれません。

しかし、たくさんの人数で芋煮会をするのであれば、大きな鍋が必要ですね。その時々で人数に見合った鍋があるととても便利なことでしょう。

それでは今回は芋煮会用の鍋の大きさやレンタルできるところ、また、芋煮会後の鍋の簡単な洗い方について見ていきましょう。




芋煮会に使う鍋の大きさは?

さて、それでは芋煮会に使う鍋をご紹介しましょう。芋煮会の鍋は、寸胴鍋や両手鍋などがよく使われます。また、芋煮会の鍋といっても、集まる人数によっては、大きさは当然違ってきますよね。

家族や友達といった少人数ならば、ご家庭の大き目の鍋で大丈夫でしょう。しかしながら、芋煮会と言えば、たくさんの人数で行うことが案外多いものです。また、おかわりをしたりすれば、芋煮もすぐになくなってしまうかもしれません。というわけで少し大きな鍋をご紹介いたします。

それでは、芋煮のひとり分を200mlで計算してみることにしましょう。まずは寸胴鍋ですが、いろいろなサイズがありますよ。寸胴鍋の内寸が21センチで、高さが21センチの7.3ℓならば、36人分を作れます。

もっと人数が多い場合で、例えば75人分を作りたいときは、内寸が27センチで15ℓの鍋が良いでしょう。

次に両手鍋も見てみましょう。約65杯分の芋煮を作りたいときは、両手鍋なら内径が39センチで13ℓ入るものがおすすめです。もっと多めで140杯分を作りたいのであれば、内径が51センチで28ℓ入るものが良いでしょう。

しかし、実際にはお一人2~3杯は食べられますよね。というわけで、当日、芋煮会に参加される人数によって、鍋の大きさを決めましょう。

芋煮会に使う鍋がレンタル出来るところは?

芋煮会をよく行われる東北地方では、鍋をレンタルすることは珍しいことではありません。実際、地元のスーパーやコンビニエンスストアでは、鍋のレンタルが行われています。

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そこで、食材を買い込み、ビールや飲み物を買うことができるので便利です。そして、芋煮を作るためのまきなども用意されているので、お手軽に芋煮会を始められますね。

また、パソコンからもレンタルできますよ。「芋煮会 鍋 レンタル」などで検索をすれば、芋煮会用の鍋のレンタルサイトが出てきますよ。鍋以外の必要なものもレンタルできますので、とても便利です。当日の芋煮会に参加される人数をチェックして、早めに鍋を選んでくださいね。




芋煮会に使った鍋の簡単な洗い方は?

美味しく、楽しい芋煮会ですが、大変なのはやはり後片付けですね。特に使用した鍋を洗うのは本当に大変ですよね。鍋の外側のすすを落とすには、こすってもなかなか落ちないので困ったものです。しかし、そのすすを手軽に落とす方法があるのでご紹介しておきましょう。

まず、芋煮を始める前から用意するのがポイントです。それは、芋煮を作る鍋の外側に、クレンザーを塗っておくことなのです。鍋の外側に、全体的に多めに塗っておきましょう。

粉状のクレンザーならば水を足して泥状にし、それを塗って下さい。準備はたったこれだけです。鍋にあらかじめ塗ったクレンザーが層になり、すすがこの上に着くことになります。

洗う時は、クレンザーがバリバリとすすと一緒に落ちてくれますよ。最初に少し手間をかけておくだけで、後の処理がぐんと楽になりますね。皆様もぜひお試しください。

まとめ

芋煮会の鍋は寸胴鍋や両手鍋を使います。寸胴鍋の大きさは、36人分なら、内寸が21センチ、高さが21センチの7.3ℓ、75人分なら、内寸が27センチの15ℓの鍋が良いでしょう。両手鍋の大きさは、65人分なら、内径が39センチで13ℓ、140人分なら、内径が51センチで28ℓの鍋が良いでしょう。

芋煮会の鍋はレンタルも出来ます。「芋煮会 鍋 レンタル」で検索してみましょう。たくさんのレンタル出来る業者が見つかるはずですよ。

芋煮会の鍋の簡単な洗い方は、鍋を使う前になべの底にクレンザーを水で溶いたものを塗っておくと簡単にすすが落ちて洗いやすくなります。

芋煮会の鍋をご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか。芋煮会の鍋の大きさはどれぐらいにしたら良いか迷ってしまうものですよね。鍋のレンタルも便利ですので、ぜひご利用になってみてください。芋煮会の1日を、どうぞ皆様で楽しくお過ごしくださいね。




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