ホテルやレストランも、ゆっくりと花火見物ができて、なかなかいいなと思っていいませんか。しかしながら、やっぱり花火はそばで見た方が迫力があっていいかも…と思われている方もたくさんいらっしゃるはずです。
それでは、大阪天神祭りの花火の穴場スポットと最寄り駅、何時に行けばよいのかをご紹介いたしましょう。
天神祭の花火が見れる穴場スポットは?
やはり花火を近くで見るのに最適な場所と言えば、大川にかかっている橋ですね。特に「桜宮橋」あたりはとても人気の場所です。
何と言っても打ち上げ場所である、桜之宮公園と川崎公園の近くですので、どちらの打ち上げポイントも見ることができますよ。ただし、とても人気スポットなのですごく込み合います。
そこでおすすめなのが打ち上げ会場に近い「源八橋」です。花火はもちろん、船渡御もばっちり鑑賞することができますよ。
また、少し離れますが「都島橋」や「川崎橋」もおすすめです。たくさんの屋台が出ている「桜之宮公園」はお祭りを楽しみながら花火を鑑賞できますよ。
そして、もう一つおすすめのところが、「大阪アメニティパーク」。こちらは打ち上げ会場の正面で、円形広場が大人気です。ここは階段状になっており、座って鑑賞できるのが嬉しいところ。
また、「藤田邸跡公園」も花火鑑賞スポットですよ。
さあ皆様は、どの辺りで花火を鑑賞されますか。たくさんあって、迷ってしまいそうですね。
さて次は、それぞれの最寄りの駅をご紹介しましょう。
天神祭の花火が見れる穴場スポットの最寄り駅は?
それでは早速、ご紹介した花火のスポットの最寄り駅をご紹介しましょう。
「桜宮橋」 JR大阪環状線、東西線ならば京橋駅、京阪の京橋駅、地下鉄長堀鶴見緑地線の京橋駅
「源八橋」 JR大阪環状線の桜ノ宮駅
「都島橋」 JR大阪環状線の桜ノ宮駅
「川崎橋」 JR東西線の大阪城北詰駅
「桜之宮公園」 JR大阪環状線の桜ノ宮駅
「大阪アメニティパーク」 JR東西線、学研都市線の大阪天満宮駅
「藤田邸跡公園」 JR東西線の大阪城北詰駅
以上、穴場スポットの最寄り駅をまとめてみました。当日はどの辺りで鑑賞するか、ある程度決めておくといいですね。
最寄りの駅を把握しておけば、行きたい穴場スポットに迷わず移動することができますよ。
天神祭の花火を見るために穴場スポットには何時に行けば良い?
天神祭は130万人が訪れるお祭りです。どこの穴場スポットで鑑賞するにしても、やはり混雑が予想されます。花火が打ち上げられる時間には余裕をもって出かけたいですね。
また、場所取りをするならば、早めにお出かけされることをおすすめします。
先ほどご紹介した「大阪アメニティパーク」などは、頑張って午前中から場所取りされる方もいらっしゃるほどの人気スポットです。どちらのスポットで見るにしても、午前中はさすがに無理でも、午後4時前には現地に入って場所取りしてみてくださいね。
しかしながら、天神祭は夏の暑い時に行われるものです。日傘や水分補給などで十分に暑さの対策をしてくださいね。
花火が始まる前に疲れてしまっては楽しむことができません。時間に余裕を持って、鑑賞スポットも決めておきましょう。そして花火が始まるまでにお手洗いも済ませておけば安心です。
ここまですれば完璧ですね。それでは天神祭のクライマックスである、奉納花火の鑑賞をゆっくりとお楽しみください。
まとめ
大阪天神祭の花火の穴場スポットと最寄り駅
- 「桜宮橋」 JR大阪環状線、東西線ならば京橋駅、京阪の京橋駅、地下鉄長堀鶴見緑地線の京橋駅
- 「源八橋」 JR大阪環状線の桜ノ宮駅
- 「都島橋」 JR大阪環状線の桜ノ宮駅
- 「川崎橋」 JR東西線の大阪城北詰駅
- 「桜之宮公園」 JR大阪環状線の桜ノ宮駅
- 「大阪アメニティパーク」 JR東西線、学研都市線の大阪天満宮駅
- 「藤田邸跡公園」 JR東西線の大阪城北詰駅
天神祭の花火を見る穴場スポットには 午前中から場所取りされる方も多いので 遅くとも夕方4時までには現地に行きましょう。
さて皆様は、日本三大祭のひとつである天神祭の花火を、今年はどの場所で鑑賞されますか。今年はゆったりとホテルやレストランでの鑑賞もいいですよね。
しかし、やっぱりお祭り気分を満喫できる、穴場スポットでの鑑賞も楽しいものです。7月25日の当日は大阪の天神祭で、思いっきり楽しんで夏の思い出を作ってくださいね。
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