旅行やライブに行くために 夜行バスを利用される方も多いと思います。
夜行バスは他の交通機関を利用するより格安で、寝ている間に目的地に到着出来るので、時間も有効に使えて便利です。
ただ、女性にとっては
「お化粧はどうしよう?」
「お風呂に入りたい!」
など、事前に調べておきたいことも多いハズ。
ここでは、大阪のなんばHatchを夜行バスの乗り場にされる方に 私が利用した着替えが出来る周辺のトイレをご紹介します。
なんばhatchの夜行バス乗り場
私が大阪へ行く時は なんばHatchのバス停を利用することが多いです。道頓堀や心斎橋へも歩いて行けてとても便利です。
なんばHatchには 夜行バスは朝8時に到着します。
時間がある時は、近くの銭湯に行き ゆっくりと身支度できるといいのですが、今回は10時から 心斎橋近くで予定がありました。
夜行バスによっては、高速を降りる前にパーキングエリアで 洗面休憩を取る路線もあるので顔を洗ったり、歯磨きできるのですが、私が利用した路線には 洗面休憩がありませんでした。
夜行バスは途中、台風の影響で高速道路が通行止めになっていた影響で 予定より15分遅れの8時15分に なんばHatchに到着しました。
到着場所は「なんばHatch前(阪神高速高架下)26-A出口西進100m」
なんばHatchのバス停は一見バス停に見えません。初めて利用される方はわかりにくですよね。
なんばHatchで利用できる化粧室はこちら
まずは、バスを降りたところにビルの入り口があります。
ここから中に入っていきます。
朝8時過ぎでも ほとんど人がいません。
ここを右前方に進んでいきます。
そうすると、トイレの表示が目に入りますね。
トイレの中に入ってみると こんな感じです。
トイレの中は少し狭いですが、着替えは充分にできます。
一番奥のトイレが少しだけ広いかな?と思ったので 奥のトイレを利用しました。
その後、歯磨きと洗顔を済ませ、メイクもしっかり済ませました。
とても清潔感がある化粧室ですよね。
結果、この化粧室に30分くらいいましたが、途中、1~2人 入ってこられただけでした。
一人で ゆっくり身支度ができ 快適でした。
人の出入りが激しいところは、一人で洗面台を長い時間 占領するのは気が引けますよね。
この化粧室は 人の出入りも少ないのでゆっくりできますね。
夜行バスに乗る時メイクは落とす?メイク落としと朝のメイクはどこでやる?
夜行バスに乗る前にメイクを落としたい!
朝 到着した大阪ですが、10時~21時までの予定を済ませて、また、夜行バスに乗って帰ります。
バスの時間が 22時05分
夜行バス乗り場は なんばHatch
バスに乗ってしまうと メイクを落とすことが出来ないので、バスに乗る前に済ませておきたいですよね。
朝 快適に過ごすことが出来たトイレに入って行きました。
メイクをしっかり落とし 歯磨きも済ませました。
バスの中は かなり乾燥するので、化粧水、乳液、クリームもたっぷりつけます。
バスに乗れば、後は寝るだけです。
なるべく、体を締め付ける服装はやめたほうがいいですね。
私はいつも ゆったりしたロングワンピースを着るようにしています。
そして、忘れてはいけないのが、足のむくみ対策です。
夜行バスに乗る時は、必ず 着圧ソックスを履きます。
これで、足のむくみ対策はバッチリ!!
いろんな着圧ソックスがありますが、私はこの着圧ソックスがお気に入りです。引き締めが最強でむくみ知らずになります。
普段、着圧ソックスを履きなれていない人にとってはちょっと窮屈さを感じるかもしれません。
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まとめ
夜行バスに乗って、なんばHatchのバス乗り場を利用するときの化粧室をご紹介しました。
夜行バスを利用する場合、一番困ることが バスを降りて または 乗る前にメイクをする場所、落とす場所があるのか?
女性にとっては 大きな問題です。
時間があるのなら 近くの銭湯や 食事まで出来るスーパー銭湯、またはネットカフェを利用できますが、
時間が取れない時は このような公衆トイレを利用するしか方法がありません。
しかし、初めて訪れるところは どこに化粧室があるのか?きれいな化粧室はどこか?
不安がいっぱいですね。
今度、夜行バスで なんばHatchを利用される方は参考になさってください。
楽しい旅を!!
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