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鯉のぼりはいつまでに買う方が良い?いつ頃からあげていつまであげますか?

男の子が誕生したご家庭ならば、そろそろ鯉のぼりの購入を考えられているのではありませんか。空を泳ぐ鯉のぼりのように、お子様には元気で健やかに育ってほしいものですよね。

それでは、今回は鯉のぼりについてお伝えすることにいたします。鯉のぼりはいつまでに買う方が良いのか、いつから上げて、いつまであげておくのかなど、ぜひ参考にしてくださいね。




鯉のぼりはいつまでに買う方が良い?

さて、かわいいお子様のために鯉のぼりを買うことになったら、購入する時期も大切です。なぜならば、鯉のぼりはお子様の初節句に飾るために必要だからです。

いろいろ迷ってしまうかもしれませんが、鯉のぼりはお子様の初節句までには間に合わせて購入するようにしましょう。初節句とはお子様が初めて迎える5月5日の節句のことです。

そして、鯉のぼりを購入するならば、やっぱり気に入ったものを購入したいものですよね。というわけで鯉のぼりを用意するならば、3月の初旬に購入するのがおすすめです。

毎年女の子の節句であるひな祭りが終わると、鯉のぼりが人形店の店頭に並び始めます。この並び始めの時期は、種類が豊富で鯉のぼりの在庫がないということもありません。たくさんの種類から、お好きな鯉のぼりを選ぶことができますよ。

そして5月が近づくにつれて、どんどん在庫がなくなり始めます。早めに行って、お気に入りを見つけると良いでしょう。また、アマゾンや楽天などのネットショップでも、鯉のぼりは購入することができます。

こちらもたくさんの種類があり、どれにしようか迷ってしまうほどです。お気に入りをチェックして、ゆっくりと選ぶのも良いですね。

ただし、ネットで購入する場合は便利ですが、実物を見ていないので購入してから、ちょっと思っていたものと違っていた…ということがあるかもしれません。このようなことにならないためにも、ネットショップで購入する場合は、寸法をよく確認してから購入するようにしてくださいね。

鯉のぼりはいつ頃からあげますか?

さて、皆様は、鯉のぼりをいつぐらいから出すかご存知ですか。購入して我が家にやってきた鯉のぼりは、早速、外に出して飾りたいものですよね。実際、鯉のぼりを出す日は特に決まってはいないものです。

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しかし、鯉のぼりを飾るのであれば、春分の日が過ぎてからの大安の日が良いとされています。春分の日と言えば、毎年3月21日と決まっていますね。というわけで2018年の、春分の日以降の大安の日もお知らせしておきましょう。

早速大安の日を調べてみると、3月26日、4月1日、4月7日、4月13日、4月18日となっています。これらの春分の日以降の大安の日で、鯉のぼりを出して見るのはいかがですか。

初めて鯉のぼりを出すわけですから、大安も大事ですが雨の心配のない日を選びましょう。大安でお天気の良い日を選んで、鯉のぼりを出してみてくださいね。




鯉のぼりはいつまであげますか?

さて、早速鯉のぼりを出したら、次は鯉のぼりをいつまであげるのかというのも気になるところですね。鯉のぼりは、基本5月5日以降には、できるだけ早く片付けるものです。

しかしながら鯉のぼりは、あげる日と同じで片付ける日も特に決まりはありません。というわけで、片付けるのであれば、鯉のぼりをあげる時と同じく、5月5日を過ぎた大安の日を選ぶと良いでしょう

それでは、早速5月5日を過ぎた大安の日もご紹介しておきましょう。大安の日は、5月6日、5月12日、5月16日となっています。この辺りのいずれかの大安の日に、鯉のぼりを片付けると良いでしょう。

まとめ

鯉のぼりは5月5日の初節句までにそろえておきたいので、購入は3月中旬くらいからいろんな種類の鯉のぼりをみて決めると良いですね。3月3日を過ぎると店頭にはたくさんの鯉のぼりが並んでいることでしょう。

鯉のぼりは春分の日が過ぎた大安の日、尚且つお天気の良い日にあげるといいでしょう。

また、鯉のぼりをしまう日は5月5日の節句が終わってからの やはり大安の日を選びましょう。

鯉のぼりは長ければ、2か月ほど屋外に出しているものです。だんだん梅雨のシーズンにもなりますし、劣化を防ぐためにも、いつまでも出しっぱなしにしないように気をつけましょう。

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